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2009年1月27日 (火)

ニアミスで管制官有罪の高裁判決、柳田邦男さんら見直し要請(読売新聞)

 静岡県焼津市上空で2001年、日本航空機同士が異常接近(ニアミス)した事故で、業務上過失傷害罪に問われた管制官2人が東京高裁で有罪判決を受けた裁判(上告中)について、ノンフィクション作家の柳田邦男さんら5人が27日、高裁判決の見直しを求める要請書を最高裁に提出した。

 昨年4月の東京高裁判決は1審の無罪判決を破棄し、執行猶予付きの有罪とした。2人はこれを不服として最高裁に上告している。柳田さんらは、ニアミス事故について、複合的な要因によって起きる「組織事故」であり、個人の責任追及は再発防止につながらないと指摘。高裁判決について「航空界のみならず広く産業界などの安全への取り組みをゆがめる恐れがある」として、見直しを求めた。

(2009年1月27日20時36分  読売新聞)

このニュースを飲み会帰りのタクシーのラジオで聞きました。
酔っぱらってたのはあるけれど、あやうく涙を流してしまいそうでした。
本当に大事なことを考えて、しかも最高裁にまで意見を出してくれる。
涙が出るほどありがたいです。
ひるがえって、自分たちは何をしている。
あらためて問い直そう。


でも、その後のアナウンサーの一言。
「でも、個人的に罰を与えることによって、良い方向に変わることもありますよね(ちょっと表現は違うかも)。」
お前は、馬鹿か!
と言ってやりたい。

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